当ブログではネットで稼ぐ方法としてWhoTokによる生配信を推奨しています。
数あるネットビジネスの中でもなぜ生配信が最適なのでしょうか。
今回はインターネットで稼ぐにあたって「生配信」が最も優れている理由を考えます。
「ネットで稼ぐ」の三大巨頭とも言える「せどり」「アフィリエイト」「FX」と比較しつつ見ていきましょう。
表立って稼ぐことができる
せどり・アフィリエイト・FXの場合
インターネットを使ったビジネス(ネットビジネス)にはいまだに多くの偏見があります。
たとえばせどりは転売屋と揶揄されることが非常に多いです。
法令に違反しない範囲であれば本来問題ない行為ですが、不特定多数の大衆に資本主義の根幹を理解してもらうことはなかなか困難です。
また、ブログなどを媒体として広告で稼ぐアフィリエイトにも風当たりは強いです。
アフィカスというネットスラングは有名で、ニコニコ動画では動画投稿者・配信者がブログを開設しただけで叩かれる風潮があったほどです。
当時Webクリエイターは「個人レベルで無料コンテンツを提供してくれる存在」であり、ユーザーは無料でそれらを消費するのが当たり前の価値観を持っているのが一般的でした。
動画・生放送配信サイト「ニコニコ動画」では2009年から有名配信者・投稿者が有料コンテンツを配信し始めましたが、当初は「金の為にやっていたのか」と叩くユーザーが多く存在していたほどです。
広告収入はYouTubeをはじめ、アプリ製作者、ブロガーなど多くのWebクリエイターの収入源となっています。
広告収入を得ることそのものには(著作権などで違法な場合を除き)まったく不健全さはありません。
生配信の場合
生配信者は一般にも市民権を得たビジネス形式と言えます。
WhoTokをはじめ、生配信専用のアプリも乱立しており、これまで興味がなかった層も参入しやすい土壌が整ってきたのも生配信が一般化してきた背景があります。
最近ではYouTubeはもちろん、インスタグラムを通じてインスタライブをはじめる有名人・著名人も増えて来ました。
インターネットを使った生配信はほぼ一般化したと言って良いでしょう。
成功を収めても単純な人気者として認知されるため一般からも尊敬されやすいお仕事です。
成功すれば収入が安定する
せどり・アフィリエイト・FXの場合
せどりでは
・アカウント停止リスク(禁止商品の出品、クレーム対処の失敗)
がよくあげられます。
いずれもせどらー側の努力や工夫である程度抑えられますが、業界全体が傾いた際は撤退を余儀なくされます。
アフィリエイトでは「グーグルアプデ」リスクがよくあげられます。
グーグルアプデによりブログへのアクセス数が極端に落ちてしまうと、広告を見てくれるユーザーも激減するためほぼ収入がなくなってしまいます。
「グーグルアプデが起きる→ツイッター・YouTube・ブログなどで個人ブロガーの悲鳴が投稿される」という流れは毎度起こっています。
FXでは成功してもその後の安定は難しいとされています。
投資で最も難しいのは継続して勝ち続けることです。
投資を小資本ではじめた場合、その小さな種銭を常に全額使ってトレードすることになります。
いくら稼いだとしても、常に全額を危険にさらした状態なので一度為替が大幅変動すると一気に大損してしまいこれまでの努力が水の泡になってしまいます。
投資家の評価は稼いだ額ではなく元手をどれだけの割合で増やしたか(年利)で決まります。
年利を増やすにはレバレッジをかけて大量の取引を繰り返せばよいのですが、それだけ負けた時のダメージも大きくなります。
ビジネスは利益をいかに残すかのゲームとたとえられます。
利益 = 売上ー経費 で表されますが、この売上・経費を本人がどれだけコントロールできるかが重要になります。
強大な力によって売上や経費ががらりと変わってしまうビジネスは、本業でやっていくには非常にリスキーです。
生配信の場合
顔や声を出して配信することで自身にブランド力をつけることができます。
「この人だから見る」というファンを増やすことで、配信内容問わず一定の集客が見込めます。
仮に生配信業界が廃れたり、使っていたサイトがサービス終了となってもあなた自身がこれまで築き上げた「ブランド」は消えません。
他の媒体で集客していけば、新規参入者に臆することなく稼ぐことができるでしょう。
グッズ販売など自社ブランド商品を展開していくことで、無尽蔵に収入を拡大していくことも可能です。
現代は資本主義かつ民主主義の時代と言われます 資本主義はお金持ちが強いという考え方ですが、民主主義は人を動かせる人が強いという考え方です
ブランド・集客力がつけば現代ではそれだけ影響力を持つことができます ある意味ビジネスで生き残る上で最重要な能力と言えます
有名人と交流できる
生配信でブランド力・集客力をつけていくと一般人だけでなく有名人をも引き付ける力がつきます。
元々芸能事務所に所属したりテレビに出演した経験が一切なかったYouTuberがテレビや雑誌に多く露出していた有名人・著名人とコラボを実現しています。
ヒカル、DJ社長:雨上がり決死隊の宮迫博之とコラボ
はじめしゃちょー:極楽とんぼ「山本圭壱・加藤浩次」とコラボ
HIKAKIN:テレビ出演でダウンタウンと共演、エアロスミスのライブでセッション、東京都知事「小池百合子」へのインタビュー動画
ラファエル:テレビ番組「しくじり先生」出演
彼らは元々テレビ局や芸能関係者と親しかったわけではありません。
インターネットでコツコツと名前を挙げ「この人に来てもらえると番組が盛り上がる」「視聴率・再生数が取れる」と制作者が判断したことで実現しています。
知名度を上げると、今まで絶対に接点を持てなかった有名人と絡むことができるかもしれません。
あこがれのあの人と共演できるなんて…夢がありますね!
最初は自分と同水準かつ畑の違う配信者とコラボすることでお互いの視聴者を相互で増やしていくと良いでしょう