インターネットの普及とともにテレビ離れが徐々に進み、YouTubeや17 LIVEなどの動画配信が注目され始めています。
これから初心者が動画配信を利用して稼ごうと思ったら、何を利用するべきなのでしょうか?
YouTube?17 LIVE?
実はこの二つは、今から動画配信を始める人には向いていません。
今回は、「なぜこの二つが初心者には向いていないのか」という話と、「これから動画配信で稼ぐためにおすすめの動画配信サービス」を紹介します。
YouTuberの時代は終わりかけている?
現在注目を集めているYouTuberですが、YouTuberの時代は終わりかけています。
収入が青天井と言われているYouTuberですが、YouTuberの時代が終わりかけていると言える理由は二つあります。
YouTubeはすでにレッドオーシャン
YouTubeは5〜6年ほど前まではまだまだ無名で、YouTuberという存在もほとんどいませんでした。
当時はブルーオーシャンだったため、初心者がYouTubeで有名になることができ、現在も稼ぎ続けることができています。
ですが、現在のYouTube業界は芸能人や有名企業などの参入により、初心者が伸びにくくなっているのは事実です。
さらにYouTubeの人気とともに、「需要>供給」だったものが「需要<供給」へと時代が変わり、ユーザーの取り合いになってしまっています。
そんなYouTubeは現在レッドオーシャンであり、初心者の参入は難しいでしょう。
新型コロナウイルスの影響でYouTuberの収入激減?
YouTubeのレッドオーシャン化とともに、新型コロナウイルスの影響も新たなYouTube参入に歯止めがかかるきっかけになっています。
新型コロナウイルスの影響もあり、広告主達が広告費用を抑えるため単価が下がりました。
広告収入が中心のYouTuberは新型コロナウイルスの影響で、収入が約30%減りました。
収入が多いYouTubeのメリットがなくなってしまうと、YouTubeに参入する理由も少なくなるのではないでしょうか?
これからは生配信をするライバーが注目される
これからはYouTubeのような動画配信よりも、生配信を中心とした「ライバー」が人気を集める時代がきます。
生配信を中心とするライバーですが、どのように収益を得ているのでしょうか?
生配信をするライバーの収入源は?
生配信が中心のライバーの収入源は主に「投げ銭」と言われるユーザーからの応援に意味を込めたギフトのような物です。
ライバーは人気が出れば出るほどファンが増え、応援してくれる人が増えます。
YouTubeなどは浅く広く収入を得ているイメージですが、生配信は深く狭く収入を得るというイメージをしておけば良いでしょう。
より熱狂的なファンを増やすことで、多くの収入を得ることができ、ファンの数に関わらず収入額が変わるのもYouTubeの収入源と違うところです。
最も有名な生配信サービスは17 LIVE
生配信で有名なサービスと言えば、「17 LIVE」が一番有名です。
17 LIVEは世界で約4000万人が利用している生配信サービスです。
すでにトップライバーと呼ばれる、ライバーだけで生計を立てている人もいるほど人気のサービスです。
今から17 LIVEへの参入は難しい?
世界で4000万人ほどのユーザー数を占めている17 LIVEは、YouTubeと同じくレッドオーシャンです。
そのため、これから初心者の参入は難しいと言えるでしょう。
それでは、これから生配信サービスを始めるにはどのような点を意識すれば良いのでしょうか?
- ブルーオーシャンの市場を見つける
- 報酬携帯やこれから伸びそうな市場にする
この二つを意識して、参入していきましょう。
初心者が生配信を始めるなら「WhoTok」が熱い!
「これから生配信を利用して稼ごう」と思っている人には、「WhoTok」がおすすめです。
WhoTokは、まだまだブルーオーシャンでこれから伸びていくと予想される生配信サービスです。
WhoTokの説明から、すぐにWhoTokを始めるべき理由などを紹介します。
WhoTokとは?
「WhoTokがおすすめ」と言われても、そもそもWhoTokってなに?と思うと思います。
WhoTokとは、中国発信の生配信サービスで日本にも「株式会社WhoTok Japan」として2020年7月に設立されます。
現在は中国で利用されており、約500万人のユーザーがWhoTokを利用しています。
視聴は無料でできますが、WhoTokでお金を稼ぐ場合には、有料会員になる必要があります。
有料会員にならなければ、投げ銭を受け取ることができないので、報酬がありません。
有料会員と言っても「6,000円/年」で利用することができるので、リスクは少ないと思います。
WhoTokと17 LIVEの大きな違い
WhoTokと17LIVEの大きな違いは、「収入源」です。
17 LIVEはユーザーからの投げ銭を一番の収入源としていました。
しかし、WhoTokでは投げ銭とともに「権利収入」も収入源の一つとして得ることが可能です。
この収入源の違いがWhoTokと17 LIVEの大きな違いです。
WhoTokの収入源である権利収入とは?
権利収入とは、何もしなくても入ってくるお金のことです。
WhoTokはWhoTokのアプリを誰かに紹介したり、紹介した人が投げ銭を受け取ることで報酬の10%を受け取ることができます。
さらに、自分のライブ配信グループなどを作成してメンバーが投げ銭をユーザーから受け取ることで、報酬の3〜10%を受け取ることが可能です。
このようにして、自分のグループや紹介を広げていくことでグループが大きくなればなるほど、権利収入だけで生活することができるようになります。
うまくグループを拡大することができれば、権利収入だけで月収1億円を稼ぐことも不可能ではありません。
今すぐにWhoTokを始めるべき理由
投げ銭とともに権利収入が注目されるWhoTokですが、今すぐに始めることをおすすめします。
今すぐに始めることをおすすめする理由は以下の通りです。
- WhoTokはまだブルーオーシャンのため、初心者でも参入しやすい
- 権利収入はMLM方式のため早く始めた方が紹介しやすい
この二つがすぐにWhoTokを始めるべき理由です。
どちらとも稼ぐためには重要事項なので、一つづつ詳しく紹介します。
WhoTokはまだブルーオーシャンのため、初心者でも参入しやすい
WhoTokは中国で少しづつ流行り始めていますが、まだまだこれからの生配信サービスです。
17 LIVEと似ているTikTokも元々は中国が発祥であり、世界中で人気を得ました。
そのためWhoTokも中国発祥ではありますが、時間の経過とともに世界中で注目されるでしょう。
注目されればやがてレッドオーシャンとなってしまい、初心者の参入が難しくなってしまいます。
初心者が生配信サービスで稼ぐのであれば、WhoTokがまだブルーオーシャンの今始めることをおすすめします。
権利収入はMLM方式のため早く始めた方が紹介しやすい
権利収入の仕組みは「MLMの連鎖販売取引」です。
そのため、上に行けば行くほど(早く始めれば早く始めるほど)稼ぎやすくなります。
まだユーザー数が少ない今のうちであれば、より多くの人に紹介することができるため、今すぐに始めることで権利収入を得やすくなるでしょう。
まとめ
初心者が稼ぐためには、まだブルーオーシャンのうちから今後の需要を見極め、周りよりも早く取り組むことが成功への近道です。
これから先も、ショートムービーなどの生配信サービスの需要は高まるので、早めに始めることをおすすめします。